府中市議会 2021-09-14 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月14日)
歳入では、コロナの影響を受けて、市税が減少した一方で、特別定額給付金給付をはじめとするさまざまな国のコロナ政策によって、国費、国庫補助金等が大幅に増加いたしました。こういったことで、自主財源が減少、既存財源が7割を超えるという結果になっております。
歳入では、コロナの影響を受けて、市税が減少した一方で、特別定額給付金給付をはじめとするさまざまな国のコロナ政策によって、国費、国庫補助金等が大幅に増加いたしました。こういったことで、自主財源が減少、既存財源が7割を超えるという結果になっております。
これらのほか、総務費では復旧・復興基金、ふるさと振興基金積立金の追加や、特別定額給付金給付事業、高度情報通信基盤整備事業の減額などをお願いしております。 民生費では、自立支援給付費、生活保護費に係る扶助費の追加や、後期高齢者医療事業に係る療養給付費負担金の減額などをお願いしております。
まず,議第111号令和2年度福山市一般会計補正予算について,水曜会は,本補正予算は,新型コロナウイルス感染症対策として出生児特別定額給付金給付ほか,キャッシュレス決済における消費喚起キャンペーンの拡充をはじめ,7月の大雨災害における復旧事業,また寄附金を活用した学校図書館環境の整備,子ども未来館創設のための調査研究などに取り組むものであり,補正予算額16億4477万1000円を計上したものである。
基準日を4月27日にした理由について、総務省の特別定額給付金給付室の担当者の説明では、迅速な支給のためにできるだけ早く対象者リストを確定させる必要があり、住民基本台帳のシステム上、最も早く確定できるのが4月27日だったと説明をしており、これが基準日設定の根拠となっています。つまり、単なるシステム上の都合であり、いかようにも基準日を設定できるもので、きちんとした根拠があるわけではありません。
新型コロナウイルス感染症対策については、さまざまな課題がありますが、今回は特別定額給付金給付事業について質問をいたします。 国は、ことし4月2日に閣議決定した新型コロナウイルス感染症緊急経済対策において、緊急事態宣言のもとで生活の維持に必要な場合を除き外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。
2款総務費、1項総務管理費、14目特別定額給付金給付事業費、説明欄001職員給与費、補正額160万円でございます。これは、特別定額給付金の支給に係る職員の時間外勤務手当を追加するものでございます。財源は、全額、国庫支出金の特別定額給付金給付事務費補助金でございます。 説明欄002特別定額給付金給付事業、補正額117億5,579万9,000円でございます。